
開業時だからこそ、 インテリアなどの備品は 良いモノにこだわりたい。 KIMIchan歯科 院長 笠間キミコ様

弊社佐藤:
大変ご無沙汰いたしております。急にご連絡してしまいまして申し訳ございませんでした。本日はお時間いただきましてありがとうございます。お元気でいらっしゃいましたか?
笠間様(以降敬称略):
いえ、久しぶりで少しびっくりしましたが、ありがとうございます。
佐藤:
こちらは2021年秋の開業でいらっしゃいましたので、もう3年半ほどになりますか。順調そうですね。本日はその後のZACK製品の使い勝手などお聞かせいただければと思いまして。
笠間:とてもいいですよ。まず存在感がありますよね。もう置いてあるだけで「あ、なんかカッコイイモノがある」というか。デザイン自体はすごいシンプルなのになんででしょう。このステンレスの金属質な感じですかね。そして質感がすごく高いのはすぐ伝わるので、院内の雰囲気がグッとアガってる気はします。
やはり備品ってすごく大事なんですよね。全体の工事費からすれば全然少ないわけですけど、ここで節約してしまうと、途端に全体的にチープ感じが広がってしまうような。

佐藤:
さすが、実際に開業を経て感じられたお言葉には説得力ありますね。実は私も営業先などでいつも同じことをお話しさせていただいてるんです。
空間全体グレード感上げようとすると、床、壁、大物家具などにお金かけるとコストアップの桁が違います。でもキーパーツとなる備品などにしっかり良いモノを入れると、そこがパッと華やぐというか、グレード感を引き出してくれるんです。なので備品にお金をかける方が断然コスパがいいですよ、と。
笠間:
歯科医院だと高額な医療機器などはもちろん、居抜き物件でもなければ配管の関係で床上げをするのですが、これがまた高いんです。それを考えたら、傘立てとかコート掛けとか、ちょっといいモノがちょっと高いなんて気にならないというか、感覚が麻痺してた部分あるんでしょうけど。笑
でも本当に、お客様の目線で言っても素敵な歯医者さんだな、って思ってもらえるのはとても大事なことだと思うので、そこは削るところではないと思いますね。

佐藤:
確かに、ZACKもインテリア雑貨というようなカテゴリーとしては、決して値段は安いとは言えませんが、こういうユニットとかそれこそCTとか考えたら莫大な金額ですものね。
何千万もの開業資金の中で考えれば誤差のうちと言うか、、、笑
笠間:
それとやっぱりただ高ければいいモノかというと、そうも思ってなくて、ZACKみたく「ステンレスだからサビにくい」とか、「シンプルだから壊れにくい」とか、「ウェイトが十分重くて倒れにくい」とか、そういう機能性というか「いいモノだから高い」みたいな所がはっきりしてるじゃないですか。
いくらデザインとか見た目かっこよくても、数年で壊れたり飽きたりして買い替えるようだと、それはそれでまた違うのかなと。
佐藤:
確かに、ZACKはシンプルなだけに飽きが来ないというお声はよくお伺いします。あと重量のお話もまさにそうで、割と重量感と高級感、高品質感って比例してるところあるんですよね。軽いと安っぽい、重いとしっかりしてる、みたいな。
確かにZACKは重い。笑
ステンレスが日本の製品に比べて、段違いに肉厚ですから。触れば分かる。

笠間:
そう!初めてZACKが届いた時少しびっくりしました。ネットで写真で見ていたより、相当重量感ありました。鉄の塊り、みたいな。
佐藤:
この傘立てとかマガジンラックのフレームも中空のパイプかと思いきや極太のワイヤーですから、持ってみるとそうとう硬くて重い。
これぞゲルマン魂というか。笑
笠間:
壊そうと思っても壊れなそうですよね。
佐藤:
「良い物を、長く。」がZACKのコンセプトです。